素材の選定から在庫管理まで徹底して自社で行うからこそ
低価格で高品質な商品をお届けすることが可能です。
安心の日本製
国産品は国内で材料を手配し、国内工場のみで生産管理をしています。
商品に合った加工技術でコストを抑えながら品質を維持して生産可能です。
自動機は、加工作業を自動で行う機械のことです。機械が生地を自動で送り、折り加工、接着(溶着)加工をオートメーションで行っています。
インパルス加工
ヒーター線を加圧することにより、瞬間的に大きな電流を流し、その熱で生地を溶かして接着しています。
製品の底面等、高い強度を出したいときに適しています。
プレス加工
タイパック上部のV字カット、ソフトバッグを2つ穴リボン巾着にするための スリット加工、小判抜き、波型カット、ピンキング加工等
紐通し加工
製品のリボンや紐の通し加工も行っております。
エンボス加工
簡易なエンボス加工
クリーニング屋さんの洋服カバー、フェイスカバー、巾着袋、不織布製内袋全般を日本国内工場で生産しています。
品質向上
作業場は厳密にカーテンで二重に区切られ、中に入るにはキャップが必要です。
靴も履き替えます。異物混入対策を行い、品質の向上を図っています。
加工中検品
機械を流しながらも監督の人間が一人ついており、 出来上がり製品を都度チェックしています。
加工後検品
出来上がりサンプルをピックアップし、チェックしています。 引っ張り強度が適正かどうか、柄のチェック、サイズが出ているかどうか
パッキング
数量をチェックしながらパッキングしていきます。
技術革新
数ある不織布加工メーカーのなかでも存在感ある企業へ。
1980年代には超音波加工機などを導入、近年も薄もの生地の自動機加工に成功するなど、不織布加工の専門メーカーとして、時代のニーズに合わせて日々技術革新を行っております。
トライアルアンドエラーの精神で、これからもお客様に求められるモノ作りを行っていきます。
他社に先駆けて、超音波加工機を導入。自動機にて洋服カバーを生産 (クリーニング屋さんの洋服カバー)
ごく薄い生地も国内生産にて、自動機加工しております。